すっきりと目覚めたいひとへ

こんにちは 管理人の井口です。

今回のテーマは、「目覚め」です。

 朝すっきり目覚めると、その日が気持ちよく過ごせます。悪いと…、言わなくても解ると思います。今回は、「いかにすっきり、さわやかに目覚めるか」ということを書いていきたいと思います。


目次
NHKのガッテンの方法がおすすめ
起きるベストタイミングとは
すっきり起き方法とは
注意点


NHKのガッテンの方法がおすすめ

 今、僕が毎日起きるのに実践している方法は、NHKのガッテン(12月13日放送分)で紹介されていた方法を少しアレンジしたものです。番組を見て、次の日からすっきり起きれるようになりました。僕の方法は後述しますが、今回は、番組の内容に僕なりの解説と感想も交えて書いていきます。
番組を見てない方は、下のリンクからどうぞ。

エラー - NHK

起きるベストタイミングとは

 番組では、すっきり起きるベストタイミングがあり、そのタイミングは「ゴールデン・タイム」と呼ばれていました。

これはどんな状態かというと、「意識が覚醒している」状態です。実は目を瞑っている状態とほとんど変わりません。何が違うかというと普通目を瞑っていたら「目を瞑っている」ということを意識しています。でも、ゴールデンタイムの場合、若干寝ぼけているので「目を瞑っている」という意識がありません。目を開けて初めて目を瞑っていたと知ることもあります。

番組では、この状態が規則性が無く気まぐれに出るらしいです。多分、睡眠が深い時はその状態が一瞬なんだろうと思います。海で深く眠るために水面で息継ぎをするような感じでしょうか。で、この状態が長く続くと起きちゃいます。「今、何時かな」と思って時計を見たりしちゃいますから。

すっきり起きる方法とは

 では、毎日実際にすっきりと起きるためにどうすればいいのでしょうか。番組では、スマホのアプリを使う方法と目覚まし時計の方法が紹介されていました。僕はスマホは持ってないので、ここでは目覚まし時計の方法を書きます。こちらのカテゴリに僕が使っているアプリ「sleep cycle alarm clock」の紹介の記事があります。「カテゴリ アプリ」

「アプリを使ってもすっきり起きれない」という人は、こちらの記事を参考にしてください。「なぜ、朝起きられないのか?」

詳しくは番組のページを見ていただくとして、ポイントは「音は小さく」ということです。人は、目を瞑っていると聴覚が敏感になります。当然睡眠中も目を瞑っていますから、音には敏感です。大きくすると、その音でゴールデンタイム以外でも起きてしまいます。なので、小さい音量で起きようというわけです。

僕は、携帯のアラームを最小音量にして、それにいらない布を巻き、100均で買った小物入れに入れて鳴らしてます。時間は、起きる15分前と5分前。スヌーズ機能で10分前にも鳴ります。音楽を変えて、5分前になったら起きます。ほとんどの場合、15分前の段階で目が覚めるので、5分前までうとうとしてます。

余談ですが、「光の刺激で起きるとよい」という人もいます。より、自然に近い形で起きようとすることですがちょっと難しいと思います。

注意点

 僕のように、毎日確実にすっきり起きるには体内リズムの調整が必要不可欠です。リズムがしっかりしていたら10分ぐらいの誤差でゴールデンタイムになるので起きるのがすごく楽になります。

すっきり起きるようになって気づいたことがあります。それは、2度寝がしやすいこと。つまり、1度すっきり起きると2度寝してもすっきりしたままです。さすがに、3回も寝ると頭がぼーっとしてしまうので、2度寝までが限度です。

いかがでしたか。

すっきり起きると、一日が活動的になって楽しくなります。充実した毎日を送るために、取り入れてはいかかででしょうか。

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