僕がたどりついた「睡眠満足度100%」理論

こんにちは 管理人の井口です。

今回のテーマは、「睡眠の満足度を上げる考え方」です。

名づけて「睡眠満足度100%」理論。そのままですが。
理論のコンセプトは、「すぐに」「しっかり」寝れて、「すっきり」起きること。今回は、理論の大まかな概要を書いていきます。


目次
理論の概要
各時間帯の特徴
今回のポイント


理論の概要

 「睡眠満足度100%」理論(以後、理論と書きます)では、睡眠を初期・中期・後期の3つに分けて考えます。
それぞれの時間帯の長さは、

初期 寝てから3時間
中期 3時間後から目覚める2時間前まで
後期 目覚める2時間前から目覚めるまで

です。

また、眠気も3つあると考えます。
その3つとは、

  • 脳に溜まった睡眠物質による眠気
  • 睡眠ホルモンのメラトニンによる眠気
  • 体温の低下による眠気

です。理論では、「この3種類の眠気が3つの時間帯と対になっている」と考えます。つまり、スピードスケートの団体追い抜きのように時間帯によって眠気の主役が変わるということです。

もちろん、主役以外の眠気も影響はありますが、眠気の量による順位があります。睡眠の悩みの原因を特定するためには、「時間帯による眠気の順位を考慮する」というのが、理論の基本的な考え方です。

それぞれの時間帯の特徴

  • 初期

     初期の眠気の主役は、睡眠物質です。眠気の順位は、睡眠物質>メラトニン>体温の順です。

    この時間帯で多く分泌されるのが、成長ホルモンです。成長ホルモンは疲労回復の作用があるので、この時間帯の眠りが浅いと疲れが取れません。

     主な睡眠の悩みは「寝付けない」ことですね。
    なかなか寝付けないという方は、こちらの記事を参考にしてして下さい。

    「寝つきを邪魔するものはこれだ」

  • 中期

     中期の眠気の主役は、メラトニンです。順位は、メラトニン>睡眠物質=体温の順です。

    この時間帯で多い悩みが「中途覚醒」です。つまり、途中で目が覚めてしまうこと。中途覚醒の原因を探るには、目が覚めた時間が重要になります。

    途中で目が覚めてしまう方は、こちらの記事を参考にして下さい。

    「朝までしっかりと寝たくはないですか」

  • 後期

     後期の眠気の主役は、体温です。順位は、体温>メラトニン>睡眠物質です。

    この時間帯で多い悩みが、「目覚め」に関する悩みです。というのも、この時間帯で多く分泌されるのが、コルチゾール。コルチゾールは起きる準備をする役割があるので、うまく分泌されないと目覚めが悪くなります。また、睡眠不足で睡眠負債が溜まっていると、この時間になっても深く眠るようになります。結果頭がボーとしてしまうことが多くなります。

    すっきり目覚めたい方はこちらの記事を参考にして下さい。

    「すっきりと目覚めたいひとへ」

    また、予定よりも早く目が覚めてしまうという方は、こちらの記事を参考にして下さい。

    「目覚まし時計よりも早く目覚めてしまうひとへ」

この他の悩みに「睡眠の質が低い」というのがあります。僕の理論では、全体的な眠気の量が少ないのが原因と考えます。質の上げ方についても記事を書く予定です。

睡眠の質を上げる方法を知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。

「睡眠の質を改善するにはどうすればいいか」

今回のポイント

ポイントを表にしました。

時間帯 初期 中期 後期
眠気の主役 睡眠物質 メラトニン 体温
眠気の順位 睡>メ>体 メ>睡=体 体>メ>睡
ホルモン 成長ホルモン メラトニン コルチゾール
主な悩み 寝付けない 中途覚醒

目覚め

いかがでしたか。

 この理論は、専門家でもない僕が勝手に考えたものなので、正しいかどうかは解りません。少なくとも僕は、この理論に気づくことによって睡眠の満足度が上がったことは事実です。少しでも参考になれば幸いです。