快眠するための温度と湿度の知識

こんにちは 管理人の井口です。

今回のテーマは「温度と湿度」です。

日本の気候は、四季があり1年を通じて温度や湿度が変化します。睡眠に関して言うと、特に梅雨や夏の蒸し暑さ、冬の寒さに注意が必要です。そこで今回は、夏と冬、それぞれの快適な温度と湿度からそれぞれどちらを重要視すればいいかまで書いていきます。


目次
夏は26±2℃
冬は18℃~20℃
数字は目安
湿度は1年を通じて50%から60%くらい
夏は温度よりも湿度を重視
冬は湿度よりも温度を重視


夏は26±2℃

夏は26±2℃が適温です。ちょっと高いと思うかもしれませんが、夏は体温を下げるために汗をかく必要があるので、ちょっと高めがベストです。エアコンの冷房であまり低くしすぎると、エアコンの冷気で体温が下がってしまうため、体が汗をかかなくなります。そうなると、熱中症にかかりやすくなるので注意が必要です。

冬は18℃~20℃

冬は18℃~20℃が適温です。低くても15℃くらいです。ただ、実は冬はあまり室温にこだわる必要はないです。というのも、布団の中が32℃から34℃くらいになっていれば人は快眠出来ます。

ただ、睡眠中にトイレ行く回数が多いなど、途中で起きる可能性が高い人は布団の外の寒さで血圧が上がってしまいます。そうなると、再び寝付くことが難しくなるので、そういう人はエアコンで部屋を暖めたほうがいいです。

数字は目安

数字は目安です。暑くも無く寒くもない気温が一番寝やすいです。ただ、季節によって体の感覚は変わります。僕の例で言うと、4月くらいは20℃くらい、5月になると22℃か23℃くらい、梅雨の時期は25℃、夏は26℃から27℃。季節やその日の体調によっても微妙に変わるので、決して鵜呑みにせず自分のポイントを探すようにしましょう。

湿度は1年を通じて50%から60%くらい

湿度は1年を通じてだいたい50%から60%が快適です。ただ、注意点があって、湿度は実は温度に依存しています。どういうことかというと、wikipediaでは、湿度は次のように定義されています。

空気が水蒸気の形で包含できる水分量(飽和水蒸気量)は、温度により一定している。この限度を100として、実際の空気中の水分量が最大限度の何%に当たるかを比率で表した数値が、湿度である。

引用:wikipedia

簡単に言うと、気温ごとに空気中に含むことが出来る水分量は決まっていて、その水分量を100%とした時の水分の割合が湿度です。

気温が高いほど含むことが出来る水分量も多くなるので、空気の水分量が同じでも気温が高ければ湿度は低くなり、気温が低ければ湿度は高くなるということです。

冬場に加湿器を利用することが多いですが、部屋の気温が低いままだとあまり意味はなく、窓に結露がつくだけです。部屋を暖房しながらの方が効果は高いです。

気温が下がるためでもありますが、夏は寝ている間に約10%程湿度が上がります。それも踏まえて湿度調整をしましょう。

夏は温度よりも湿度を重視

夏は、温度よりも湿度を重視したほうがいいです。なぜなら、先程も書いた通り夏は、体温を下げるために汗をかきます。もし仮に湿度が高いままだと、かいた汗が蒸発しないので体温が下がらず、寝苦しくなり睡眠の質が下がります。

また、効率よく体温が下がらないのでより多くの汗をかきます。汗をかきすぎると、喉が渇いたり体がほてったりするして目が覚めてしまいます。なので、汗が蒸発しやすいように湿度を下げましょう。

ちなみに、僕の感覚では湿度が70%を超えると、寝苦しく感じます。

冬は湿度よりも温度を重視

夏は湿度を重視するのに対して、冬は湿度よりも温度を重視した方がいいです。

なぜなら、当たり前の話ですが冬は寒いので、湿度はいつの結構高めです。僕の部屋の場合だと、だいたいいつも50%から90%くらいです。ただ、冬は気温が低いので、その寒さで体温を下がってくれるので、汗はあまりかきません。なので、湿度をあまり気にする必要はないのです。

ただ、エアコンの暖房等で部屋を暖める人は、そのままだと風邪になる懸念があるのである程度湿度を意識した方がいいかもしれません。

いかがでしたか。

今回の記事の数値は一つの目安です。人には暑がりの人や寒がりの人がいるなど、快適な温度にも個人差があります。数値を目安にして、自分の快適な温度や湿度を調べて快眠を手に入れましょう。