「眠れなくても、まぁいいか」のご紹介

今回は、飛鳥新社から出版されている「眠れなくても、まぁいいか」という本を紹介します。


目次
基本情報
著者の紹介
本の特徴
こういう人におすすめ
目次と簡単な内容の紹介
本の感想


基本情報

著者 クスドフトシ
出版社 飛鳥新社
定価 1000円+税

著者の紹介

著者のクスドフトシさんは、20代の頃に仕事や恋愛などの人間関係がうまく行かなくなり、引きこもりになりその後うつ病になったそうです。その後、自分を変えようと様々な思考法を勉強する過程で「心」と「体」の両方からアプローチする独自のメソッドを作り出したそうです。今は、作家として執筆活動する他、各地で講演活動もされています。

本の特徴

この本は2部構成です。最初は物語形式で書かれています。「動物園の飼育員である主人公が、夜に見回っている中で動物たちから様々な睡眠についての考え方を学ぶ」という内容です。コンセプトが「すんなりと寝付くため本」なので(表紙の折返しの所に「読む上での注意点が書かれてあり、『睡眠導入書』と書かれてあります)、リラックスしてすんなりと眠るためのアドバイスが計10個書かれています。

本文は快眠セラピストの三橋美穂さんが監修されているので、効果も期待できると思います。後半では、それぞれの動物たちのアドバイスが解説されているので、より理解できると思います。ちなみに、購入特典としてネットで朗読音声のデータがダウンロード出来ます。順番にアドバイスどおりにしていくと、理想的なルーティンになるように作られているので、子供さんの寝かしつけにもいいかもしれません。

こういう人におすすめ

  • なかなか寝付けない人
  • 子供がなかなか寝てくれなくて困っている人

目次と簡単な内容の紹介

この本は、絵本のような本で目次が有りません。内容も絞って凝縮してあるので、実際に読んだほうがいいと思います。ここでは、動物たちのアドバイスを簡単に紹介します。

  • アヒル「笑顔を作る」
  • パンダ「ゆらゆらと揺れる動きをする」
  • ウサギ「耳を引っ張ってみる」
  • ナマケモノ「全身に力を入れて、一気に緩める」
  • ゾウ「安心したり、リラックスできる香りを嗅ぐ」
  • ラクダ「唾液を出す」
  • ライオン「口を大きく開ける」
  • カメ「片鼻でゆっくりと呼吸をする」
  • ヒツジ「50から数字を2つずつ減らして数えていく」
  • キリン「『まぁ、いいか』とつぶやく」

本の感想

僕自身は、寝付きはいい方なのでこの本のお世話になったことはないです。でも、専門家が監修されているので、アドバイス自体は的確です。寝付くためじゃなくても、リラックスするための方法としても参考になりました。

いかがでしたか。

「なかなか寝付けない」と悩み人は多いと思います。また、それが原因でうつ病になる人もいるそうです。寝付けないと悩んでいる人は、一度この本を読み、書いてある通りに実践していくと眠る前のルーティンが出来て悩みが解消するかもしれませんので、一度読まれてはいかがでしょうか。