依存症と睡眠の怖い関係

こんにちは 管理人の井口です。

今回のテーマは「依存症」です。

先日、WHO(世界保健機関)が、ゲーム中毒は病気であるというような内容を発表したと新聞に書かれていました。現代、ゲームに限らずスマホやカフェイン、ギャンブルなど様々な物に依存したり中毒になってる人が大勢います。これは、僕のあまり根拠のない考えですが、睡眠不足になると依存症になりやすくなると考えています。そこで今回は、依存症と睡眠との関わりを書いていきます。

注意:この記事の内容は僕の個人的な考えです。あまり鵜呑みにせず、「そうかもな」というぐらいで考えて下さい。


目次
依存症とは
睡眠と依存症
誰でもなる可能性がある
人が好きなものは中毒になる可能性がある
見分けるポイント
ならないためには


依存症とは

本来、「依存症」というと、ドラッグや麻薬、アルコールやタバコなどの中毒症状を指します。ですが、近年スマホやネット、ゲームなど様々なものをやめることが出来なくなっている人たちがいます。この記事では、すべてひっくるめて「依存症」と呼ぶことにします。始めに書いたWHO の記事では、次の特徴があれば「ゲーム依存症」と認定されるようです。

  • ゲームをする時間や場所などに対するコントロールの欠如
  • 日常生活よりも、ゲームを優先してしまう
  • 悪影響があるにもかかわらず、ゲームをやめられない

簡単に言うと、「ゲームしか出来ない状態」と言えるかもしれません。

共通する特徴としては

  • やめることができない
  • やめるとイライラしたり、不安になったりする

などがあります。思い当たる人は注意しましょう。

睡眠と依存症

僕は、睡眠不足になると依存症になりやすくなると考えています。

どういうことかというと、人間という動物は、脳を大きく進化させることで生き残ってきました。なので、生物的な観点から言うと、脳があまり働かないという状態は、ものすごく危険な状態だと体は認識します。なので、どうにかして脳を働かせようとします。この時に、様々な刺激を与えることで脳を起こそうとするわけです。

この脳を起こすための刺激が一つしかない場合、その刺激に頼らざるを得なくなります。人は刺激に慣れるものなので、さらに強い刺激を求めるようになりやめる事できなくなります。睡眠不足になると、当然脳の働きが落ちるので、起こすための刺激を頻繁に取ります。その分刺激に慣れる可能性が高くなり、その刺激に依存するようになる可能性は高くなります。

誰でもなる可能性がある

僕は、依存症は人間の体の仕組み上誰にでもなる可能性があると思っています。特に現代社会は、好きな時に寝るということが非常に難しいので、常に起きていようとします。当然起きるために様々な刺激を求めます。特に、僕もそうですが凝り性の人は強い刺激を求めがちなので注意が必要です。また、凝り性じゃなくても、ネット依存やスマホ、最近ではSNSに依存する人もいるかもしれません。現代社会は刺激に溢れているので、自分でしっかり管理することが必要です。

人が好きなものは中毒になる可能性がある

どんなものでも、人が好きなものは刺激があるので中毒になる可能性があります。

以前、NHK のプロフェッショナルという番組で、コンシェルジュの人が出演していたのですが、その人は「自分は活字中毒だ」と言っていました。何でも、読む本がなくなると軽くパニックになるみたいです。また、僕の知ってる人にも音に依存してるような人がいます。その人は、家事など作業中はもちろん、寝てる最中も、テレビやラジオをつけているそうです。つけていないと落ち着かないそうです。

運動もランナーズハイを経験してやみつきなったりしますし、どんなものでも一度快感を覚えるとのめりこんでしまいます。のめり込むのはいいのですが、それが病的になると問題です。そうならないように気をつけましょう。

見分けるポイント

依存症かどうか判断するポイントは、「常識から逸脱していないか」ということです。簡単に言うと、普通に考えてありえない行動や反応を示すかということです。先程のコンシェルジュの人の例もそうですし、マラソンが好きな人の場合は、毎週のようにマラソンに出場していたらいくら何でもやりすぎだと思うでしょう。普通の人が絶対にしない行動や反応を示したら依存症になっている可能性があります。

ただ、恐らくですが本人は依存症だと認識していることは少ないと思いますもともと自分が好きで始めた行動なので、今でも自分の意思でしていると思っているからです。依存症の場合、体が求める欲求に従って行動してることが多いです。体の欲求なので、意思でやめることは難しいです。心当たりのある人は、一度自分の行動を見直したいかがでしょうか。

ならないためには

依存症にならないためのポイントは三つあります。

  • 刺激は複数持つ

    頭を起こす刺激を一つしか持っていないと依存症になりやすくなります。なので、刺激は複数持つことが大事です。

    例えば、家の中でゲームをする人はたまには運動してみたり、逆に運動する人は家の中で読書をしてみたりする。甘いものを好きな人はたまには辛いもの食べるなど、違った刺激をとる事で体が一つの刺激に依存しにくくします。

  • しっかりと睡眠をとる

    先程も書いたように、睡眠不足だとどうしても刺激を求めがちなりますので依存症になりやすくなります。なので、日頃からしっかり睡眠を取ることが大事です。

    睡眠をしっかりとっていると、ゲーム等していても、「もうやめよう」という風にやめることもできるようになります。

  • 自分を客観視する

    最後のポイントは、自分を客観視することです。どういうことかというと、自分は何の依存症になりやすいかということを、知っておくことです。

    また、今やっている行動は、自分がやりたくてやった行動なのか、または体が頭を起こすためにやっているだけなのかということが解るようになれば、行動をやめやすくなるので、依存症になりにくくなります。

いかがでしたか。

好きな趣味があると、生活が楽しくなるのは誰でも知っていることです。ですが、依存症になってしまい、人生を棒に振ってしまうと何のためにやったのかわからなくなります。人生を謳歌するために依存症にならないように気をつけて楽しみましょう。