夢の正体は何なのか

こんにちは 管理人の井口です。
今回のテーマは、「夢とはなにか」です。
寝ると、よく見る夢。そんな夢は何なのかを、書いていきたいと思います。


目次
夢と睡眠
夢の正体とは
夢は見たほうがいいか
今回のポイント


夢と睡眠

皆さんは一度は、「レム睡眠」「ノンレム睡眠」という言葉を聞いたことがると思います。

簡単に説明すると、レム睡眠は浅い眠りで夢を見る睡眠、ノンレム睡眠は深い眠りで夢を見ないといわれてましたが、最近の研究で、ノンレム睡眠でも夢をみていることがわかっています。レム睡眠の夢はストーリー性があり、ノンレム睡眠の夢は抽象的で脈絡がないのだそうです。

なぜ「レム睡眠しか夢を見ない」と言われるようになったかというと、多分起きた時に覚えている夢がレム睡眠の夢だからだと思います。人は一晩中夢を見ているわけですが、ぐっすり眠ると大抵忘れてしまいます。睡眠の初期のノンレム睡眠の夢は覚えている可能性は低く、起きる直前のレム睡眠の夢は覚えている可能性は高くなるので、ノンレム睡眠では夢を見ないと思われたのだと思います。

ノンレム睡眠について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。「これだけは知っておきたいノンレム睡眠の重要ポイント」

また、レム睡眠について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。「見過ごされがちなレム睡眠の重要ポイント」

夢の正体とは

そもそも夢とは何でしょうか。
睡眠の役割の一つに「記憶の整理と定着」があります。起きている間に記憶したことを整理して、しっかり記憶するわけです。このときに、様々な情報にアクセスし、その一部が映像となり夢としてみます。この段階では、それらの映像に関係性はありません。例えば、子供の頃の風景の次は、TVの番組のことだったりする、みたいな感じです。

ノンレム睡眠中は、脳が休んでいる状態なのでこのままなのですが、レム睡眠中は、脳が働いているので、これらの映像をつなげて解釈しようとします。先ほどの例だと、「TVの番組で子供の頃が紹介された夢」を見たとか言う風になるわけです。だから、僕は夢そのものにはあまり意味はないと思っています。

よく正夢とか予知夢とか言われますが、僕は見たことが無いのでよくわかりません。人間の脳には、未知の能力があってもおかしくないので、僕は全く無いとは思いませんし、否定もしません。一度は見てみたい気もします。不吉なものはいやですが。

夢は見たほうがいいか

よく熟睡していることの表現で、「夢を全く見ない」という人がいます。僕も以前まで、「夢は見なくてもいい」と思っていましたが、今は考えが変わり見たほうがいいと思っています。

夢は見たほうがいいというか、夢を見るレム睡眠も重要ということに気付いたからです。レム睡眠は不足すると、度忘れをするようになります。また、創造力を育むのもレム睡眠だといわれているので、アイデアやクリエイティブなことが必要なら欠かせません。

余談ですが、稀に過去のトラウマや嫌な思い出なんかの意味づけが、見ている夢の中で変わったりします。子供の頃にいじめられた記憶等が、大人の視点で客観的に見れるようになるからだと思います。なので、決して「たかが夢」と軽く見ないほうがいいです。

今回のポイント

レム睡眠に限らず、ノンレム睡眠中も夢を見ている。
夢は、睡眠中の映像の断片をつなぎ合わせた様なもの。

いかがでしたか。

毎日見る夢。そんな夢の見る目が少しでも、変わったら嬉しいです。