睡眠にもいい 瞑想の効果とポイント

こんにちは 管理人の井口です。

今回のテーマは「瞑想」です。

近年、欧米でマインドフルネス瞑想が流行しています。日本でも、禅寺の座禅体験があったりします。瞑想は、心を穏やかにしたりアイデアが出やすくなったりするという効果がありますが、睡眠の質も上がります。今回は、睡眠における瞑想の効果から、瞑想の押さえておくべきポイントまでを書いていきます。


目次
睡眠における瞑想の効果
基本的な瞑想のポイント
注意点


睡眠における瞑想の効果

瞑想には、記憶力や発想力の向上など様々な効果がありますが、睡眠に対しての効果は次の三つがあります。

  • 睡眠の代用になる

    瞑想は睡眠の代用、正確に言うとレム睡眠の代わりになります。これは、瞑想してる最中に雑念を追い払うわけですが、この追い払うことがレム睡眠の記憶の整理と同様の効果があります。専門家の中には、15分程の瞑想で2時間分の睡眠と同じだという人もいます。

  • 寝つきがよくなる

    瞑想に慣れてくると寝つきやすくなります。瞑想は「想いを瞑る」と書きます。つまり、考えないようにすることです。悩んだり、考え事をしていたりしていたら寝つけません。なので、瞑想して考え無いことに慣れてくると寝つきが良くなるわけです。いろいろ考えてしまってなかなか寝付けないという人はおすすめです。

  • 中途覚醒がしにくくなる

    中途覚醒しにくくなるというよりは、正確に言うと覚醒してもすぐに寝れるということです。これは、先程書いた「寝つきがよくなる」と同様ですが、瞑想に慣れてくると考えることをやめることができるので、途中で目が覚めてもいろいろ考えてなかなか寝付けなくなるということが少なくなります。

あと、瞑想をするとセロトニン神経が活性化するのでセロトニンの分泌されやすくなります。セロトニンの分泌量が増えると、睡眠ホルモンのメラトニンも増えるので睡眠の質が向上します。もちろん、セロトニンの素となる栄養を摂ることは必要です。

セロトニンの素となる栄養素が知りたい方はこちらの記事をどうぞ。「セロトニンを増やしてぐっすり眠ろう」

基本的な瞑想のポイント

瞑想には様々な方法がありますが、ここではどの方法にも共通するポイントについて書いていきます。

  • 姿勢

    姿勢は背筋を伸ばすことが基本です。猫背はもちろんだめですが、必要以上に腰をそらしたりするのもNGです。床などに座ってするのが本来のやり方かもしれませんが、ポイントさえ押さえとけば椅子に座ってやってもOKだと思います。ちなみに、目は閉じるか「半眼」と呼ばれる半分目を開けた状態にします。

  • 呼吸

    呼吸も自然のままがいいと思います。それでも、口呼吸よりは鼻呼吸の方がいいと思います。

  • 意識を集中する方法

    意識を集中する方法は様々あります。「マントラ」と呼ばれる呪文のような言葉を唱える方法、呼吸を数える「数息法」。体の感覚に意識を集中する方法もあります。ちなみに、「南無阿弥陀仏」や「南無妙法蓮華経」もマントラの一種です。

    重要なのは、浮かんだ雑念を「追わない」こと。追わないとは、浮かんだ雑念を考えずにそのままにしておくことです。考えてしまってもすぐにやめて、瞑想に戻りましょう。

    また、最近はスマホのアプリでも瞑想を助けてくれるものがあるので、それらを使うのもいいと思います。

  • 時間帯

    記憶力や発想力などの向上が目的なのであれば、早朝にするのがベストです。睡眠に対しての効果が狙いなのであれば、寝る前がベスト

    ただ、瞑想は始めたばかりの頃はすぐに眠たくなります。僕のおすすめは、練習がてら寝る直前にすることです。練習にもなり眠りやすくなるので一石二鳥です。ちなみに、僕は昼休みの仮眠後に5分から10分くらいやることが多いです。

注意点

瞑想はある程度継続しないと効果が実感できません。5分でもいいので出来るだけ毎日したほうがいいです。

あと、本質的に言うと、「瞑想」とは自分の心を観察することです。継続してやっていくと心を観察することも上手くなります。その結果、もしかすると「会社を辞めたい」など知りたくもなかった自分の本心に気づくかもしれません。

いかがでしたか。

瞑想は様々な効果があり、睡眠にも好影響があるので興味がある方はやってみてはいかがでしょうか。