レジェンド葛西の睡眠メソッドを勝手に解説してみた

こんにちは 管理人の井口です。

昨年末にレジェンドと呼ばれているスキージャンプの葛西紀明選手が、「40歳を過ぎて最高の成果を出せる『疲れない体』と『折れない心』のつくり方」という本を出版されました。この本は、葛西選手が長い現役生活中に試行錯誤してたどり着いた心身の調子を整える様々な方法が書かれています。もちろんその中に睡眠についての記述もあります。葛西選手の睡眠メソッドは5つのポイントと3つの注意点です。そこで今回は、葛西選手が書かれている睡眠のメソッドについて僕なりに解説していきます。

目次
葛西選手の睡眠メソッド「五つのポイント」
葛西選手の睡眠メソッド「三つの注意点


葛西選手の睡眠メソッド「五つのポイント」

葛西選手が書いている快眠のためのポイントは下記の五つです。

部屋は真っ暗にする

一つ目のポイントは「部屋を真っ暗にする」ことです。音もそうなのですが、睡眠中は出来るだけ刺激がない方がいいです。光も刺激の一つで明るいとそれだけ睡眠に影響は出ます。ただ、適当な明るさには個人差があり、真っ暗だと不安で眠れないという人もいると思います。そういう人は、間接照明で眠りましょう。

睡眠中の明るさについて詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。「快眠するための寝室の明るさはどのくらいがいいか」

二度寝はしない

二つ目のポイントは「二度寝はしない」ことです。これもよく言われることですが、二度寝をしてしまうと体内時計が狂いやすいので、夜寝るのが遅くなり、結果睡眠不足になったりします。ただ、週末にしかまとまった睡眠時間が取れない人もいると思います。ポイントを押さえれば、2度寝をしても影響は少なくなります。

二度寝(寝だめ)の方法について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。「これで月曜日から元気!? 効果的に寝だめするポイント」

リラックスする

三つ目のポイントは「リラックスする」ことです。当たり前といえば当たり前のことです。ただ、いくら眠れないからといって、仕事のこと考えると緊張してしまうのでやめましょう。葛西選手は、眠れないときは楽しいことを考えるそうです。

昼寝はしない、しても30分以内

四つ目のポイントは「昼寝はしない、しても30分以内」です。昼寝(仮眠)は、あまり長く眠ると夜の睡眠が浅くなってしまうので注意が必要です。葛西選手が言われている通り30分以内が理想。

仮眠について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。「効果的な仮眠のポイントと注意点」

寝具を選ぶ

最後のポイントが「寝具を選ぶ」ことです。これは、一般の人が実践するにはなかなか難しいポイントです。葛西選手をはじめアスリートの人たちは、遠征先にも、枕や携帯のマットレスを持っていくことは有名ですが、一般の人にはなかなか出来ません。せめて、自分の家の寝具くらいはこだわって買いたいものです。寝具については、また記事を書く予定です。

寝具の選び方について詳しく知りたい方は、こちらのカテゴリーの記事をどうぞ。 カテゴリー「寝具」

葛西選手の睡眠メソッド「三つの注意点」

葛西選手が書いている快眠を妨げる注意点は下の三つです。

寝る前の食事

一つ目の注意点が「寝る前の食事」です。寝る直前に食事をとると、睡眠中も胃や腸が消化のために働くので、しっかりと眠る事は出来ません。また、お腹が減ってるからといって満腹になるまで食べてしまうとレプチンが分泌されて眠りの質が悪くなります。食事は、寝る3時間前までに取るのが理想です。

食事と睡眠との関係を詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。「睡眠を良くする食事のポイント」

スマホやテレビ

二つ目の注意点が「スマホやテレビ」です。これもよく言われることです。寝る前というのは、脳を少しずつ休ませなければいけませんが、スマホやテレビを見るということは、脳を働かせることと同じです。また、目も疲れるので余計に眠れなくなります。特にスマホは画面が小さいので影響が大きいです。スマホやテレビは、寝る1時間前までにしましょう。

スマホによる睡眠への影響を詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。「スマホが睡眠によくない4つの理由」

また、影響を少なくするスマホのつき合い方が知りたい方はこちらの記事をどうぞ。「睡眠への影響を最小限にする スマホとの付き合い方」

居眠り

最後の注意点が「居眠り」です。理由はわかりやすく居眠りをしてしまうと、眠気が減ってしまうので夜眠れなくなります。特に、電車等で通勤されてる方はつい気が緩んでウトウトするかもしれないので注意が必要です。帰りは、席が空いていても立つかスマホや本を見て過ごしましょう。いつも眠ってしまう人は、お昼に仮眠をとったほうがいいです。

いかがでしたか。

葛西選手の睡眠メソッドは、どれも基本的なことばかりですぐに実践できるものです。また、本には他にも運動や食事、ダイエット、緊張の取り方など様々な方法が書かれています。どれも簡単ですぐに試せるものばかりなので興味がある方は一度読まれてはいかがでしょうか。

本そのものについては書評記事を書く予定です。